転圧機械の種類について | コラム | 埼玉県入間郡三芳町 みずほ台駅【トーズ工業株式会社】

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更新日:2022年06月15日 コラム

転圧機械の種類について

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土木工事において重要な作業のひとつに「転圧」がありますが、どのような機械を使って作業が行われるかは一般の方にはあまり知られていないと思います。
そこで今回は、転圧機械の種類について解説していくことにしましょう。
将来的に土木作業員を志している方も含めて、ぜひ参考にしてください。

▼転圧機械の種類
地面を圧縮して固める「転圧」には、主に以下のような種類の重機が使われます。

・ロードローラー
・タイヤローラー
・ランマー
・プレートコンパクター

この中でも最も多くの方の目に留まりやすいのは「ロードローラー」だと思います。
巨大なローラーがついた車両が道路をならしている場面を、誰もが一度は見たことがあるのではないでしょうか。
実際の現場でも、ローラーとランマーはよく使われます。
ローラーの車両が入れないような狭い場所ではプレートコンパクターが使用されますが、こちらは地面を固める力が若干弱いので、良質な地面を作るには熟練の技術が必要です。

■転圧機械に触れてみたい人は?
転圧機械はダイナミックな見た目でありながらとても繊細な動きをするため、機械好きの方を中心にとても人気があります。
こうした機械を使って仕事をしてみたいと考えている方もいるでしょう。

転圧機械を使う仕事に興味がある方は、ぜひ土木工事会社で働いてみてください。
トーズ工業株式会社でも経験や学歴、性別を問わず、土木作業員の正社員を募集しています。
作業のノウハウや種類別の機械の扱い方などは先輩がしっかり指導しますので、まずは業界に飛び込んでみてはいかがでしょうか。

▼まとめ
転圧機械に触れることができるのは、土木工事業界だけです。
大きな機械を操りながら人々のインフラを整備するという大事業に、ぜひ関わってみてくださいね。

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