作業着の汚れを落とす洗い方について | コラム | 埼玉県入間郡三芳町 みずほ台駅【トーズ工業株式会社】

ロゴ
BLOG
ブログ
更新日:2021年12月01日 コラム

作業着の汚れを落とす洗い方について

17
現場作業員は作業着を着て仕事をしますが、毎日洗濯が大変に感じている方も多いのではないでしょうか。
作業着には落ちにくい汚れがたくさんついているので、普段着と同じように洗ってもなかなか汚れが落ちてくれません。
そこで今回は、作業着の汚れを落とす洗い方について解説していきます。

▼作業着の汚れを落とす洗い方
■汗汚れ
汗汚れは目立ちにくいので見逃しがちですが、脇や背中・襟の部分はとくに汚れが溜まっています。
洗濯機に入れる前に、塩素系の漂白剤をお湯に溶かして1~2時間ほどつけ置き洗いするのがポイントです。

■油汚れ
油汚れを落とすコツは、50℃前後のお湯につけ置きして洗濯機に入れることです。
高い温度のお湯で洗うことで、油が浮きやすくなります。

■泥汚れ
乾いた泥汚れは落としにくいので、60℃ほどのお湯につけ置きして洗濯用の固形石鹸で軽く洗います。
その後に洗濯機に入れましょう。

■サビ汚れ
まずサビ汚れを軽く水で洗い、酸素系漂白剤を染みこませます。
その後もみ洗いをして、ある程度汚れが落ちたら洗濯機で洗いましょう。

▼作業着を洗う際のポイント
作業着を洗う際は、洗濯機に入れる前にある程度汚れを落としておくことが大切です。
また、ゴシゴシ洗いすぎると作業着が傷んでしまうので気をつけましょう。

▼まとめ
作業着にはさまざまな汚れが付いており、汗汚れ・油汚れ・泥汚れ・サビ汚れなど汚れの種類に応じて洗い方を変える必要があります。
また、洗濯機に入れる前につけ置きやもみ洗いすることで、よりきれいに汚れを落とすことができます。
Recruit

募集要項

アイコン

049-257-2290
10:00 〜 20:00

アイコン エントリー